テーマ:生活

老人には広めの住環境を

No.84 老人には広めの住環境を  老人の健康は住環境に左右されるところが多いように見える。老人こそ、庭付きの広めの住宅が必要である。それは自然に運動量が確保され、近隣との交流もできるからだ。このことはマンション住まいと比較するとより鮮明になる。医療費抑制、老人の医療負担増以前に、行政としても取り組むべきことであろう。 *…
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掃除には草箒、竹箒が一番

No.80 掃除には草箒、竹箒が一番  昔から電気掃除機が好きになれない。家の中の掃除は草で編んだ箒が一番と考えている。  この箒も値段は2千円くらいから2万円のものまであるようだが、この値差の違いが何かはよく分からないが、我が家ではそんな高級品は要らない。  箒の利点はまず軽い。次は仕事が速い。労力がかからない。…
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家庭用ゴミ処理機の怪  錯覚が少なくない環境対応行動

No.79家庭用ゴミ処理機の怪  錯覚が少なくない環境対応行動   家庭用の電気ゴミ処理機が売られていて、この機器の購入に自治体が補所金をつけていることが多い。しかし、この機器、環境負荷を削減するという意味からは、全く逆の機能をするナンセンスなものである。こんな機械の導入より、自治体のゴミ処理に任せる方がLCA的にはいいと思わ…
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エコ生活 < ケチ生活  その落とし穴

No.62 エコ生活 < ケチ生活  その落とし穴 エコ生活はケチ生活をすれば、だれでもたちまち実践できる、これは一面の真理だ。だが、エコ生活にのめり込みすぎると、大変な落とし穴に落ちかねない。それは「心の貧しさ」につながり、ひいては経済的貧困をも逆に引き込みかねなということである。一方で、家計の生活苦は、政府のなかば意図的な…
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エコライフ =けちな生活?

No.61 エコライフ =けちな生活?  エコ生活は、けち生活でもある。手っ取り早くエコ生活をしたい向きにはけち生活をお勧めする。きっとお金も残ることになろう。だが、生活切り詰め型のエコ生活、これが何を意味するかを考える時、別な視界が開ける。環境問題は豊かさとは何か、豊かな生活とは何かも問うている。答えは各人が出すことである。 …
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貯まってきたマイショッピングバッグ  過剰なサービスはやめる時

No.59貯まってきたマイショッピングバッグ  過剰なサービスはやめる時  スーパーマーケットなどでのレジ袋規制を先取りするかのように、かさばる書類などを配る時、布製のバッグに入れて配布されるケースが多くなった。用済みの時はマイバッグにどうぞということなのだろう。気持ちはありがたいが、そんな袋が貯まりだした。家の中に少なくとも5,…
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環境問題、国家、貧困、戦争、公害、内なる差別感・・・・

50号 環境問題、国家、貧困、戦争、公害、内なる差別感・・・・  今年3月から書き始めたブログの環境に関するオピニオンが50号を迎えることになった。読んで頂いた方、お励まし頂いた方々に心からお礼を申し上げたい。  環境をテーマに50回、思うことを書き並べてきただけだが、書いてみると、ほとんどのことはどこかで誰かが言っ…
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ホームレス氏とアルミ缶

No48.ホームレス氏とアルミ缶  アルミ缶を集めてその日暮らしをしているホームレス氏(HLP)は少なくない。彼らの活動は、健全なリサイクル社会の建設には大きな障害になるので、好ましくない。その実例をいくつか紹介する。しかし、現在HLPを援護する社会のネットワークは全くひ弱である。そんななかで、HLPの活動を規制しても、彼らをより…
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ゴミステーションの有価物、ホームレスの人々

No.47 ゴミステーションの有価物、ホームレスの人々  市町村と業者やホームレスの人々が、ゴミステーションに出された有価物を巡って、取り合いをしている。市町村は、条例を作り、権力を盾に所有権を主張している。だが、有価物を市町村が高い収集費を掛けて集め、現金化してもゴミ処理コスト全体から見れば、焼け石に水。そもそも市町村はゴミの減…
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飲料容器のデポジット制度  日本では導入の意味もなければ実現の基盤もない

No.46 飲料容器のデポジット制度  日本では導入の意味もなければ実現の基盤もない    ドイツはリターナブル容器の比率が72%を割ったのというので、2003。年からビールや炭酸飲料、ミネラルウォーター等のワンウェイ容器の回収をデポジットを制度にした。そのことで、缶ビール等が店頭から姿を消したという。  我が国では、ドイ…
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リターナブルビンは今や幻想

No.42 リターナブルビンは今や幻想  飲料容器のリターナブルかを求める声は、今も少なくない。LCA的に見ると、日本ではリターナブル容器が必ずしも缶より環境いいわけではないが、ドイツは政策的にリターナブル容器にこだわり、ワンウェイ容器を抑制している。日本では、リターナブル容器を復活させるにも、その基盤はことごとく失われてしまっ…
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100%を超えるリサイクル率なんてあり? 高リサイクル率は幸せか?

No.41   05年度のアルミ缶のリサイクル率が約92%になった。スクラップ価格の暴騰に加えて、やり出したら徹底的にという国民性を現わしてもいる。こんな高いリサイクル率、何か調査方法に誤りがあるのではないか、このままではリサイクル率が100%を超えることもあるのではないか、という質問を受けた。リサイクル率100%超は理屈上起こり…
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学校での朝給食に反対  問題の解決策は少子化対策と重なる政治課題

No.41学校での朝給食に反対  問題の解決策は少子化対策と重なる政治課題  学校で朝給食をと主張があるが、それは事態の解決につながらないばかりか、より悪くすることもある。子どもたちが朝食を食べないで登校する原因は大きく3つあるが、その二つは、小泉政権が進めた階級分化政策に起因する。子育てができない環境を、政治課題としてきちんと取…
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アルミ鍋有害説のいいかげんさとばかばかしさ  

No.38 アルミ鍋有害説のいいかげんさとばかばかしさ    アルミ鍋は認知症と関係があるから使わない方がいい、そんな“アドバス”が15年ほど前から、出たり消えたりする。しかし、アルミ鍋と認知症を関係づける根拠は全く見あたらない。アルミニウムは地球上で3番目に多い元素で、埃の中にも、野菜などの中にも、薬品類の中にも大量に含まれてい…
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忌まわしい犯罪と偏見を助長する報道 

No36.忌まわしい犯罪と偏見を助長する報道    忌まわしい事件が続く。大事件についてはメディアは興奮気味に、情報を垂れ流し、容疑者もその家族もプライバシーなど完全にはぎ取られてしまう。そして容疑者の“心の闇”を解明しようとする。だが、人間の知見は限られたもので、無理に解釈することに意味があるとも思えない。一方で、心の障害への社…
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もったいなく仰ぎ見た風呂敷  環境イベントで飾られた大臣の風呂敷

No.34 もったいなく仰ぎ見た風呂敷  環境イベントで飾られた大臣の風呂敷  環境大臣が火付け役になった風呂敷、ブームになるか、上滑るかは知らないが、大臣殿の風呂敷が地方都市の環境イベントの目玉として飾られていた。その風呂敷を借りるために職員はずいぶん苦労したという。それだけに、風呂敷はもったいないとばかりに額に入れられて、来客…
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市の環境月間イベント 主体性がなければインパクトは弱い

No.29 市の環境月間イベント 主体性がなければインパクトは弱い 要約   環境月間で啓発イベントをやる市は多い。しかし、メガシティ以外のイベントの裏側はうそ寒い。市の担当者が企画そっちのけで、寄付金集めと出展や出演者集めに奔走しながら何とか形を整えるイベントも多そうだ。市のイベントなら、市がしたい環境施策を熱く市民に語り、市…
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ソーラー発電キャンペーンの不可解 本当に役立つシステムか

No.28 ソーラー発電キャンペーンの不可解 本当に役立つシステムか 要旨  ソーラー発電キャンペーン盛んだが、このシステム、経済的にペイしそうにもない。永久に元が取れないおそれが強い。LCA的に見ると、環境負荷を大きくする機器の疑いもある。メーカーがソーラー発電のメリットとしてあげている、石油やCO2の削減量は誇大である。また…
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コンビニエンスストアの24時間オープン規制

No.24.コンビニエンスストアの24時間オープン規制 要旨  長野県が地球温暖化防止策として、山間部のコンビ二エンスストアの24時間操業の規制条例を可決した。24時間営業または操業は、今や全業種に広がる勢いである。しかし、24時間営業(操業)は環境負荷を増大するだけでなく、人々の健康をむしばみ、家庭も破壊していく。24時間操業…
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土管 = フィルター機能付き排水パイプ  もう一度光を

No23 土管 = フィルター機能付き排水パイプ  もう一度光を 要旨:  筆者の住むところは土管の産地で、今も細々と生産が続く。粘土を素焼きにしただけの土管は、管自体がフィルターの役をして、水の出入りが自由だ。そのため土中の水分量を一定にする機能を持つ優れた環境機器だ。プラスティックやコンクリートで土管に代わるものも製品化され…
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採り尽くし、絞り尽くしの思想からの決別を 筍の季節に

No22 採り尽くし、絞り尽くしの思想からの決別を 筍の季節に 要旨  筍は労働集約型の農産物である。ブランド品ともなれば、長年の絶え間ない山の手入れの賜物である。筍農家は、筍を次代の竹を育てながら掘っていく。  企業はともすると、人であれ、資源であれ、絞り尽くし、採り尽くしへ走りがちだ。この消尽の思想こそが、環境破壊の原点で…
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自分の市(町村)のビン缶リサイクリングセンターを見よう

No.21自分の市(町村)のビン缶リサイクリングセンターを見よう 要旨  自分の市(町村)のビン・缶のリサイクリングセンターを是非、自分の目で見て頂きたい。そこではリサイクルを担う人々が想像を超える劣悪な環境の中で働いている。その職場は5Kとも言えるものである。あまりにひどさに、容器包装リサイクル法の改正案に排出者の容器の洗浄の…
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推薦図書 西尾漠著「新版 原発を考える50話」 岩波ジュニア新書

要旨  原発、及び日本の核政策を知る百科事典でもある。原発がCO2を削減する切り札、との主張があるが、それはレトリックで、非常に限られた側面だけを言っているものであって、原発システム全体としては、逆にCO2を増加させる、との指摘が光る。読めば読むほどに、原発の裏表が分かり、寒気を覚えてくる本である。高校生をターゲットに平易に書かれた本…
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影が薄くなった太陽熱温水器  生活から余裕が奪われて退場?

要旨  環境機器のトップバッターとして登場した太陽熱温水器は、今では全く影が薄い。原始的ではあるが、こんなにわかりやすい環境機器がなぜ受け入れられなくなったのか。その原因は機器の耐久性、アフターサービス、使い手の生活パタ-ンの変化にある。長年月使用で初めて効果を発揮する環境機器が時間の評価に耐えられなかったということの示唆することは大…
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”環検”近く登場  環境を語る=生活の哲学を語ること

要旨  漢検ならぬ環検がまもなく登場しそうである。だが、環境問題と言っても幅が至って広い。分野ごとの検定でないと、我々“専門家”でも合格するとも思えない。  “環境“に筆者なりの定義を与えると、”環境“は、“生体を取りまくあらゆる空間、ならびに生体との全ての関係“と言うことになる。この定義に従うと、環境は単なる空間の物質との関わりの…
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オープンガーデン  明るく楽しい環境活動

要旨  筆者の住んでいる市では3年前からオープンガーデンのイベントを市あげて行っている。今年は今月末の予定。筆者の庭は狭く雑然としたものであるが、今年も公開側として参加する。庭が注目されるのは都市化が進み、人々の暮らしが自然から遠くなっている証左でもあるが、このイベントに参加していると、街全体がじわりと変わっていくことを肌身で感じ…
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NPO法人は行政の下僕になるなかれ

要旨  NPOが次々に生まれる。その背景には国による小さな政府、行政の簡素化で、必要な行政サービスが巧妙に民間の善意に振り替えられていることがある。しかし多くのNPOは資金的に苦しい運営を強いられている。そこが行政につけ込まれ、NPOが行政の下僕に成り下がるケースがでる。行政は、デリケートで面倒な問題をNPOに押しつけてくる。行政にと…
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パソコンの寿命から環境を考える

要旨  パソコンの寿命は長くなったと言え、5年程度が精一杯で、それは今後も変わらないだろう。初心者には最新のモデルを与える必要がある。‘もったいない’キャンペーンがあるが、情報関係の機器や図書などで、迂闊に‘もったいない’などと、言っていると、時代から取り残されてしまう。環境問題の解決として、一つの製品を大事に長く使おうとしても、…
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PSE問題 立法思想から抜けた“循環型社会” (法全体を“循環型社会”で見直せ)

要旨  PSEによる中古電気製品の販売規制問題は、経済産業省がリサイクル業者に歩み寄ることでとりあえずの決着がついたが、火種は残っている。この問題の背景には、国が循環型社会の形成を呼びかけながら、仏作って魂入れずという実態がある。国は循環型社会の実現ということで、既存の法の見直しを含めて、法体系全体に筋を通して欲しい。 ****…
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脱暖衣考(環境問題を自分に引きつけると)

要旨:  衣食住、この中の衣についてはリユース、リサイクルともに困難である。環境問題との関連では、衣については減らす(REDUCE)以外にない。質素で見栄を張らない簡素な生活のみが環境に貢献する。だが、これを運動として推し進めようとすると、国の経済成長とは相容れない。環境問題とは、成長路線の破綻から生じたものであるとすれば、解決は…
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