テーマ:環境問題

低調だった環境問題への取り組み 2012年の総括

No.587 低調だった環境問題への取り組み 2012年の総括 今年の環境問題は、原発を中心に動いた。再稼働問題、脱原発のうねり、安全性の議論、活断層調査、事故調、被ばくと健康問題、除染、エネルギー政策・・・・。太陽光発電は固定価格買い取り制度でメガソーラー、家庭の屋根共に設置が進んでいるという。一方で津波と原発事故避難住民の…
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環境問題と貧困は悪循環の関係  富をどう公平にわけるか

No.447 環境問題と貧困は悪循環の関係  富をどう公平にわけるか  あけましておめでとうございます。  昨年はこのブログも休みがちになりました。今年も不定期になりますが、続けていきたいと思っています。  昨年を振り返ると、国際社会も我が国も、既成の価値や既存の秩序の維持が限界に来ていることがあらわになり、新旧のせめぎ合…
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環境屋がなぜ小沢問題にコミットするのか

No.439 環境屋がなぜ小沢問題にコミットするのか     このBlogで小沢一郎氏の政治資金問題を何回か取り上げた。環境問題のBlogでナマ臭い政治問題へのコミットが多いのはおかしいではないのかと聞かれそうだ。環境問題も小沢問題も突き詰めれば、同じところに帰着すると言うのが筆者の考えである。  小沢問題は国家権力がメディ…
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08年の環境問題をふり返る  経済危機と貧困の拡大は環境の危機

No.325 08年の環境問題をふり返る  経済危機と貧困の拡大は環境の危機  昨年はこの春の洞爺湖サミットに向けてということで、温暖化にどう向かい合うのかの様々な提案などで国内がわいていた。その洞爺湖サミットが合意も成果も残さずに終了すると、温暖化の話も環境の話も急に冷え込んでしまった。アメリカの新政権ができないと、何も進まな…
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環境問題が国民の統制の口実にされることを警戒しよう

No.216 環境問題が国民の統制の口実にされることを警戒しよう  明けましておめでとうございます。  昨年はIPCCの第4次報告書が出、地球温暖化防止策がこの20年程度の間にきちんとできないと、今世紀の地球、正確には地球の上の生物は想像もつかないことになる、ということが警告されました。その報告を作ったIPCCはノーベル平和…
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時間軸と他者への関心軸  考え方の差違にあるもの

No.204 時間軸と他者への関心軸  考え方の差違にあるもの        (07-5-26)  グラフ用紙に縦に時間軸を長と短でとる。横軸に他者への関心あるいは思いやりの大小をとる。四象限が出来る。  いろんな問題でのいろんな議論を聞いていて、食い違いは時間と他者への思いやりの大小の違いだな、と思うことが多い。環境の議論…
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No.202 郷に従うのが当たり前だけでは外国の人とのつきあいは難しい  日本に長期滞在している外国の生徒を支援しようと、全県に広がったボランティア活動があった。支援するメンバーは意気に燃え、熱心な活動をしていた。そこへ中学時代に日本へ来て、日本の中学校、高校、専門学校をでて、今は社会人として働いている青年に、活動に参加してもら…
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ジェットコースター事故 社会の根腐れが見える

No.127ジェットコースター事故 社会の根腐れが見える  吹田市の遊園地のジェットコースターの車軸?が走行中に折れ、死傷者を出した。検査体制に問題があると会社に非難が集中している。又、国は検査義務の立法化を打ち出した。この話を聞いていて、変な気持になった。  こういう言い方は語弊があろうが、工学部で機械や金属を専門にしたエ…
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票にならない“環境”、その背後に絶望と投げやりになっている有権者?

No.118 票にならない“環境”、その背後に絶望と投げやりになっている有権者?    参議院銀選挙につながる統一地方選挙の幕が切られたが、環境問題は争点に上がらないようだ。マニュフェストでも付け足しの感がある。  昔から環境は票にならない、と言われるし、たぶんそうだろう。会社でも“環境”は何だかだと言っても隅の話である…
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あるある騒動、国民が思考停止すればこの通り  環境問題の解決には国民の自立が必要

No.105 あるある騒動、国民が思考停止すればこの通り  環境問題の解決には国民の自立が必要  突然の納豆フィーバー。火をつけたねつ造報道。もともと、パロディ的な番組だったらしいが、報道番組との境界が融解して、学説や学者の発言のすり替えやねつ造で視聴者を混乱させた。もちろん、学者の名誉も傷つけた。ジョークと真実の間にきちんと線を…
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環境を考える座標

No.100 環境を考える座標    このブログも読者に励まされ、100回なった。環境から脱線の教育問題への言及も含むが。ここで、環境問題に対する自分の基本的な考え方をまとめてみた。整理すると次の13項目である。これをベースにさまざまなテーマで発言してきた。この13項目がどの程度の汎用性があるかは知らないし、たぶん人によって取り上…
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環境問題は優れて政治課題  力の結集が必要 2007年の初めに

環境問題は優れて政治課題  力の結集が必要 2007年の初めに  環境問題に関わってかれこれ20年になるが、これほどコンセンサスがとりにくい問題はなく、また自分が考えることも決して一貫性があるとはいえない状況だ。環境に携わる者は常に引き裂かれるような状況にさらされ続けるのも事実である。また、この分野の情報も速いテンポで変っていくの…
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環境問題について2006年を振返る 3  企業の取組みは本気なのかの疑問符が次々に

No.86環境問題について2006年を振返る 3  企業は本気なのかの疑問符が次々に    環境問題では、生活者が取り組むことができることは意外に少ない。事業者の取組みが鍵を握っているといってよい。平成14年度の年間の廃棄物で見るなら、家庭ゴミを中心にした一般廃棄物が5千2百万トンに対して、産業廃棄物は3億9千万トンとなっている…
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環境問題について2006年を振返る 1 重く深刻な予測次々と

No.85 環境問題について2006年を振返る 1 重く深刻な予測次々と  2006年も暮れようとしている。我が国では、環境問題には打てる手が一通り打たれて、一息ついたかに見える。だが、2006年は時代を変えそうな予測が相次いだ。また、深刻なデータも続いた。  石油価格は昨年から急上昇していたが、今年7月1バレル72ドルを…
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余りにも情けない  これでは企業は信頼を得られない

No77余りにも情けない  これでは企業は信頼を得られない  中国電力でダムの完成後の測量データを改ざんして所轄官庁に提出していたことが明らかになった。なぜ改ざんの必要があったのかを考えると、ぞっとする。だが、事の当否を一般の人が知ることはまずできない。そこには密室の厚い壁がある。国立大学が法人化された意味も見えてくる。中国電力は…
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環境問題はもともと人類の生死の問題

No.75 環境問題はもともと人類の生死の問題    このままでは人類は生きていけなくなる、そんな危機感が環境問題に火をつけた。だから環境問題は、もともと人類の生死の問題である。そこはついつい忘れられがちである、というよりも余り大きすぎて、捕らえにくい。半面、個別のゴミ問題とか大気汚染などは、それなりに取り組むことができる。汗を…
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ECO(環境)検定 知識もだが情報を統合する力がもっと重要

No.60 ECO(環境)検定  知識もだが情報を統合する力がもっと重要  世の中、資格と検定ブームだ。最近はいろんなところで資格の厳格化が進む。一方で資格の権威もガタ落ちである。だが、資格とはなんだろう。資格に頼りすぎると、いろんな落とし穴もある。第一回の環境検定の実施日が迫ってきた。環境検定は、環境問題の基礎知識の有無を確認す…
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環境教育は学校の草引きから?

No.60 環境教育は学校の草引きから?  環境教育と大仰に構えることはない。生徒が自分の環境を自発的に整える習慣を身につけさせること。そこがスタートである。大木と雑草の中に埋もれているある伝統校の話。 *****  少し伝統がある学校になると、学校の敷地自体が広いことが多い。生徒はゆったりとした環境で勉強できるはずで…
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貯まってきたマイショッピングバッグ  過剰なサービスはやめる時

No.59貯まってきたマイショッピングバッグ  過剰なサービスはやめる時  スーパーマーケットなどでのレジ袋規制を先取りするかのように、かさばる書類などを配る時、布製のバッグに入れて配布されるケースが多くなった。用済みの時はマイバッグにどうぞということなのだろう。気持ちはありがたいが、そんな袋が貯まりだした。家の中に少なくとも5,…
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終わらない水俣病  企業にすがりつく地方都市

No.58 終わらない水俣病  企業にすがりつく地方都市  水俣病の患者救済案で、認定基準の見直しを主張する諮問機関と、見直しは絶対にできないとする環境省でもめ続けた。諮問機関が折れて案がまとめられたが、この半世紀を見ると、自民党、県、市が公害を小さく押さえ込むことに躍起になったように見える。チッソはそうしても守らねばならない企業…
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夏涼しい家  住宅政策を転換する時

No.55 夏涼しい家  住宅政策を転換する時  冷房が必要でない環境フレンドリーな住宅は風通しのいい、夏涼しい家をつくることである。そういう家にするためには、どうしてもある程度広い敷地にゆったりした高品質の家を造ること、ということになる。これは住環境の向上とイコールでもある。狭小な家を密集して造る住宅政策は転換すべきである。その…
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平坦ではない自然エネルギー利用   電力会社が拒否する風力発電からの買電

No54.平坦ではない自然エネルギー利用   電力会社が拒否する風力発電からの買電  電力会社が風力発電からの買電を大幅に制限するという。理由は、風力発電は電力の品位が悪く、現在の送電システムに接続すると混乱が生じるということである。  この記事を見てちょっとがっかりしたが、考えてみれば、ことは簡単ではないことが分かった。 …
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変な逆説  原油価格高騰は地球環境を救う?

No52 変な逆説  原油価格高騰は地球環境を救う?  イラク戦争に協力した見返りが、石油価格高騰という形で返ってきた。自業自得と言うには複雑すぎる思いであるが、この影響、様々な製品や公共料金などに跳ね返って、大インフレの引き金になりそうで、気持ちが悪い。  この石油価格の高騰は、国際的な石油の需給バランスが崩れてきたところ…
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サステナブル社会は幻想かもしれないが、力を尽くそう

52回目のオピニオン サステナブル社会は幻想かもしれないが、力を尽くそう  環境問題解決の主体は政府でも企業でもない、我々生活者自身だと思う。我々はいろいろの政治決定を、選挙で選んだ代表と官吏に預けているが、環境問題がここまで深刻になったのは、そのシステムが健全に働かなかったことにある。それならばこの民主主義を原点に振り戻して、自…
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事実とは何か 事実を自由に語ることができる社会が環境を救う

51回目のオピニオン  マニュフェスト  事実とは何か 事実を自由に語ることができる社会が環境を救う  環境オピニオンということで50回のブログを書かせて頂いた。読んで頂いた方、お励ましを頂いた方々に心からのお礼を申し上げたい。  思い返すと、非常に現状肯定的なものが多くて、これでは社会が変わらないではないか、というお…
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環境問題、国家、貧困、戦争、公害、内なる差別感・・・・

50号 環境問題、国家、貧困、戦争、公害、内なる差別感・・・・  今年3月から書き始めたブログの環境に関するオピニオンが50号を迎えることになった。読んで頂いた方、お励まし頂いた方々に心からお礼を申し上げたい。  環境をテーマに50回、思うことを書き並べてきただけだが、書いてみると、ほとんどのことはどこかで誰かが言っ…
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パロマ 経営者失格  環境問題も心の貧しい経営から起きる

No49 パロマ 経営者失格  環境問題も心の貧しい経営から起きる  世の中、おぞましい事件、事故が続き、一月も経つと記憶が薄れがちになる。それでもシンドラー社の事件、パロマの事件は生々しい。こういう事件が起きる背景には、経営者の心の貧しさがあるように見える。企業が起こす環境問題もしかり。狭い視野で、人が見えなくなった経営に先は…
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